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2009/05/04 (Mon)
前作「楊家将」の続編がついに文庫に!
前作で生き残った六男「延昭」と七男「延嗣」が楊家軍を立て直す所から始まりまると思いきや
敵国「遼」の将軍「耶律休哥」と新たに登場した「石幻果」の話から始まり、メインストーリーはこの二人を中心に進んで行く形になっている
本家「楊家将演義」と違い、遼側の視点で描かれる事が多く、宋=善、遼=悪という図式を取り払っているのが特徴で、楊家軍vs耶律休哥軍の物語と思ってもいいと思う
(演義では澶淵の盟は起こらずに遼平定まで行ってしまっており、さらに南蛮討伐など延々と楊家軍が活躍するお話になっている)
北方謙三作品系列としては、次が水滸伝、さらに楊令伝へと繋がっている
この4冊を読めば、きっとEDIT武将で「楊業」や「耶律休哥」を作りたくなるはず
前作で生き残った六男「延昭」と七男「延嗣」が楊家軍を立て直す所から始まりまると思いきや
敵国「遼」の将軍「耶律休哥」と新たに登場した「石幻果」の話から始まり、メインストーリーはこの二人を中心に進んで行く形になっている
本家「楊家将演義」と違い、遼側の視点で描かれる事が多く、宋=善、遼=悪という図式を取り払っているのが特徴で、楊家軍vs耶律休哥軍の物語と思ってもいいと思う
(演義では澶淵の盟は起こらずに遼平定まで行ってしまっており、さらに南蛮討伐など延々と楊家軍が活躍するお話になっている)
北方謙三作品系列としては、次が水滸伝、さらに楊令伝へと繋がっている
この4冊を読めば、きっとEDIT武将で「楊業」や「耶律休哥」を作りたくなるはず
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